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こんにちは。

港区南青山の歯医者、南青山アイリス歯科です。

 

先日、歌野晶午さんの

「葉桜の季節に君を想うということ」という本を読みました。

 

内容はミステリにおそらく分類されるのですが

ミステリにありがちな

重く暗い雰囲気の小説ではなく

読みやすく、しかし最後数十ページでの

どんでん返しのトリックがすごくて

とても面白かったです。

 

今回この本の話を出したのは

登場人物たちが住んでいるのが

白金台だったり白金だったりするので

 

作中に広尾の街が何度か出てくるんです^o^

 

自分が馴染みにある土地や街が出てくると

親近感が湧きますし

作品への愛情の度合いが結構かわってきませんか。

私だけでしょうか?(笑)

 

そうした意味でも読みやすい作品だと思いますので

おすすめです!

よかったら読んでみてください^o^(笑)